これは【酷すぎ】石破茂の「デモはテロ行為」

ジミントーの石破茂がとんでもない暴言を吐き、批判されているのはご存じだと思います。自身のブログでデモをテロ行為と変わらないとほざいた。

BLOGOS 石破茂ブログより

 

今も議員会館の外では「特定機密保護法絶対阻止!」を叫ぶ大音量が鳴り響いています。いかなる勢力なのか知る由もありませんが、左右どのような主張であっても、ただひたすら己の主張を絶叫し、多くの人々の静穏を妨げるような行為は決して世論の共感を呼ぶことはないでしょう。
 主義主張を実現したければ、民主主義に従って理解者を一人でも増やし、支持の輪を広げるべきなのであって、単なる絶叫戦術はテロ行為とその本質においてあまり変わらないように思われます。

で、各方面から批判が殺到すると「お詫びと訂正」などと、それで一件落着です、という腹立たしさ。

http://blogos.com/article/74939/

 

整然と行われるデモや集会は、いかなる主張であっても民主主義にとって望ましいものです。
一方で、一般の人々に畏怖の念を与え、市民の平穏を妨げるような大音量で自己の主張を述べるような手法は、本来あるべき民主主義とは相容れないものであるように思います。

 「一般市民に畏怖の念を与えるような手法」に民主主義とは相容れないテロとの共通性を感じて、「テロと本質的に変わらない」と記しましたが、この部分を撤回し、「本来あるべき民主主義の手法とは異なるように思います」と改めます。

 自民党の責任者として、行き届かなかった点がありましたことをお詫び申し上げます。

「行き届かなかった」などというレベルではありませんね。表現の自由も認めない憲法違反の政治家など、即刻議員辞職のうえ、永久に公職追放したいくらい。税金で生業を営むなどもってのほかです。

こやつは「トンデモ」という範疇さえ軽々と越えてしまっている。戦場に行かなければ懲役300年だとか死刑だとかほざいて、それでも今なお政治家しているというのが不思議なくらい酷いヤカラです。

【一方で、一般の人々に畏怖の念を与え、市民の平穏を妨げるような大音量で自己の主張を述べるような手法は、本来あるべき民主主義とは相容れないものであるように思います。】

などとノタマウなら、右翼や在特会の酷いヘイトスピーチの大音量はどうなんだ。そっちを先に取り締まればいいだろうが。テメエと同じ思想の右翼にはとても寛大な訳です。

今度の特定秘密保護法案はテロ対策を柱としているようです。つまり、この石破茂みたいな頭のイカレポンチな行政の長が「これはテロだ」と認定すればデモ参加者には公安が張り付き、いずれ摘発される事態にもなりかねません。そんな、恐ろしくも権力側が恣意的な運用を如何様にもできる、秘密保護法なんて天下の悪法はさっさと廃案にするしかありません。

 

埋め込み画像への固定リンク

天国の田中好子さんも「ちょっと、そばに来ないでよ!」と言ってることでしょう。