クソ腹立つ

昨日、仕事から帰宅。飯食いながらにせもんビールで一杯。
しかも明日は休み、という申し分のない時間を過ごしているときに、だ。

 

ケータイに着信が。
なんちゃって部下*1からだ。
気分は一気に下降線をたどり、内角高めの顔付近にボールを投げつけるような気分でその電話に出た。

なんだよ、と訊くと。
今月中に顧客の仕事が出来るか、という問い合わせだ。

 

イラッとくる。
夜の9時前ですよ、アナタ。
そんなこと、今直ぐでなくても明後日対応しても十分に間に合う話だ。緊急事態でもあるまいし。

なんちゃって部下に、つい辛くあたるわけ。
そんなもん、今でなくてもいい話だろがよ!そんなことを、俺に、こんな時間に、今確かめろ、と誰が言ってるんだ?しかも個人のケータイに電話しろなどとよ。

 

聞けば、元請企業のオッサンからうるさく言われたらしい。このオッサンは定年後嘱託で働いてる輩なんだが、以前いた職場でもパワハラで訴えられて降格処分されてるヤツだ。

その仕事が出来るかどうか、今は判断できへん!今しなきゃいけない話かよ、と言っとけ!と言い放ち、電話を切った。
なんちゃって部下には悪いことをしたけれど。

 

しかし、あのオッサンの上司に文句言ってやろうか。下請けいじめパワハラですぜ、と。
非正規雇用の時給900円のなんちゃって現場責任者が一日24時間、仕事のために対応しなきゃいけない理屈はどこにもないんだよ、アホタレめが。

 

 

 

*1:私自身がなんちゃって上司なので