風刺は風刺でええやん。

仏「シャルリ・エブド」 福島第一原発を風刺か NHKニュース

ことし1月に襲撃を受けたフランスの新聞「シャルリ・エブド」は、18日に発売した最新号で、東京電力福島第一原子力発電所を題材にしたとみられる風刺画を掲載しました。
18日付けのフランスの新聞「シャルリ・エブド」に掲載された風刺画は、「春が来た」と題され、3枚構成のうちの1枚にはアルファベットで「fukushima」と書かれています。
そして、黒みがかり、煙が立ち上る福島第一原発とみられる建物の前で、防護服を着た2人が巨大化した鳥の足跡を見て「ことし最初のツバメだ」と話しています。
これについてフランスの日本大使館は、「事実関係を確認のうえ、大使館としてどのような対応を取るか検討している」とコメントしています。
「シャルリ・エブド」は時事問題を風刺を利かせた漫画や記事で伝えることで知られ、ことし1月には新聞社で2人組の男が銃を乱射して、編集長や風刺画家など12人が殺害されました。
フランスでは2年前にも、新聞「カナール・アンシェネ」が福島第一原発に絡めて、腕や足が3本ある力士が土俵で立ち合っている風刺画を掲載し、日本大使館が抗議しています。
イスラムを批判したフランスの週刊誌が今度はニッポンの福島原発を風刺した漫画を掲載したと、マスゴミが反応しています。
 
他所のことを風刺したことは「表現の自由だ!」なんだけど。
だがしかし。「我が国」のこととは、これは別モノであるということなのかい?
はてなブコメでも「センス悪い」だとか、御不満のコメントが多かったりするんですね。
 
てめえのことに関して何か言われると、途端に逆上するというのが、そっちの方がセンス悪いし、カッコ悪いと思う。
ダブスタっていう言葉を思い浮かべる。